魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

中国人は知っている

地獄が存在しないことを。怖いものがない。だから、何でもできる。いいね。誰か・何かの顔色をうかがう必要がない。すべて、自分の判断でよい。人間の尊厳を最大限、実践しているといえる。一方、イスラムのテロは、ジハードで自爆すれば、天国に行けると信じている。だから、死ぬのが怖くない。人を殺して天国に行けるとは、なんて愚かで醜い考えだろう。地獄があるとしたら、このような者が、行くべきところだろう。でも、地獄も天国もない。ところで、ぼくは、死ぬのが怖くない。あの世は無く、死ねば、すべてが終わる。ゲームセットだ。ぼくにとっては、これこそが、安らかということ。生きていて、どんなに嫌なことがあっても、死ねば、安らかなんだ。だから、慌てて死ぬことはない。寒いのも暑いのも痛いのも痒いのも、生きているから、活きている証。生きていることを楽しもう。ところで、ぼくの知り合いに、亡き旦那さんの霊に悩まさ絵Wているク女性がいる。ぼくは、お寺で、悪い霊は、すべてぼくのところに来いというお札をもらってくれたら、ジュレたら、ぼくの背中に貼ってあげるよと、言ってある。もちろん、何も起きないし、皆がおきると言っても、ぼくはビクともない。さて、中国人には神はいないが、一部の人たちには、タオがいるというか、ある。タオには大きな力があるが、それぞれの、個々の人間など気にしちゃいない。それは、当然のことで、信じられないことだが、欧米の神には、個々の人間の声が、届くと思っているようだ。ただし、届いた試しがないというのは皆も知っているだろう。