HHaskellのすすめ
いまや、関数型言語は、沢山あって、巷に溢れている。
しかし、関数型言語を学ぶなら、ハスケルが一番だ。
ハスケルは、難しいと言われる。
しかし、ハスケルの難しさは、c++のような難しさとは違うんだ。コンピュータが、プログラミングが、初心者であったとしても、ハスケルを理解できないということはない。
ただし、ハスケルの難しさは、本質的部分にあり、いくらだ経験を積んだとしても、理解できないということが、あるかもしれない。
だから、頭のいい、プログラミング初心者に,向いているとも言われる。ハスケルには、手強い難しさもあるが、c++のように、エンジニアにしか理解できないようなものじゃないと思う。
実際、ぼくは、3か月ほどかけて独習したんだ。現在、ハスケルのアマ初段といったところ。
言語トライアルで、魔術師言語が、ハスケルに決まれば、ハスケル五段を目指すつもりだ。因みに、将棋は、アマ四段だよ。
ハスケルに挑戦してみようという皆さんには、書籍「すごいHaskellたのしく学ぼう」を是非とも読んでほしい。
良くできた本だ。自信を持って勧めるよ。