FXは、知的パチンコ。楽しむにはgood。

別にこのテーマをかみ下すつもりはない。
要点を言えば、FXは、儲けるためのの対象たり得ないということ。
FXのブログだってばさー。ごめん、止めちゃってくれ。楽しいのなら、自由にやってくれ。
ただし、儲けようなんて考えるな。ひっでーなー。なに、損をしないためのアドバイスだ。
FXで儲ける唯一の道は、前の記事で書いた、イベントトレードだと思う。つまり、ファンダメンタルズだ。ぼくも、あまり好まないが、仕方がない。FXを好む気持ちはわかるよ。だって、材料が、シンプルだよね。
FXは、テクニカルだって、儲かる気にさせてくれるものね。でも、それで儲かる気になるのは、錯覚だと思うよ。きょうも、参加者が増えてる。この10行ほどを見て、考え直してくれ。諸君には、株を勧める。ここで、分かり易い話を一つしよう。
湾岸戦争の時を覚えているだろうか。株価が、谷底に転がり落ちる如くだった。そして、戦争が終わって、V字回復だ。多くの人が儲けたことだろう。リーマンショックだって同じだ。ぼくの場合は、米国ハイテク企業の期待・失望のサイクルを見つけて、成功した。これと、経済事件との組み合わせだ。まだまだ、鉱脈はあるはずだ。
今は、ただ、黙々と研究している。いずれ、調査・観察・分析の段階へと進むだろう。
なに、勉強・研究・調査・観察・分析なんて面倒だって。努力のできない人は、儲けるのをあきらめて、ギャンブルでもやってくれ。競馬、競輪、パチンコや、FXもお勧めだね。だって、楽して儲けたいという人が、１０人中９人だろう。この割合は，丁度、FXに参加し、負けて退場する人の割合と同じ。この意味をよく考えよう。