魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

近況その他

ぼくは、人を喜ばせることが好きだ。そのことに偽善的な理屈をつける気はない。ただ、自分の気分がいいというだけだ。このブログも、役に立って喜んでもらおうという意図で始めた。だけどね、今は初心を忘れ、自分の書きたいことを書いている。役に立たないことが多い。でもね、何のためにFXをやるのか。ほっとけ、楽しいからやってるんだよ。という方には、確かに、余計なお世話だ。お金のためだという方に言いたい。止めておきなはれ。きょうも、ぼくの作った、FXグループへの参加者が、いましたよ。毎日のように増えている。ギャンブルが好きな人たちだろうか。お金が欲しい人たちだろうか。どっちにせよ、ろくなもんじゃない。おいおい。お気づきかもしれないが、ぼくは、ギャンブルが好きじゃない。お金への執着も毛嫌いしている。嫌いなお金から自由になるために、お金を徹底的に支配する立場になりたい。そのための魔術なんだ。ぼくは基本的にお金を見下している。でもね、お金がないんじゃ、負け犬の遠吠えのようだ。だから、10億円以上のお金が欲しい。お金が嫌いだから、お金が欲しいって。わけわからんよ。ぼくはね、40歳のころ、数億円の資産を持っていた。だけど、お金の興味がなかったから、あれよあれよと、2億円ほどになってしまった。そこから税金を1億5千万払ったんだ。手元に残ったお金で、米国株を買ったんだ。それが、すぐに4倍になった。1部を売った利益で、家族を養った。
紆余曲折あって、結局、投資額の3倍のリターンを得た。手元に8千万残り、1千万万を超える、無駄使いをした。馬鹿め。で、そろそろ、お金にリベンジしたい。これが、魔術師を目指すぼくの実態なんだ。ウソ偽りのない姿だ。
お金に負けたくないから、逆にお金を支配したい。とりあえず、10億だ。
ところで、ぼくには、尊敬する同僚がいたんだ。彼は、平社員を条件に、ぼくのいた会社に転職してきた。彼とはいろんな話をした。その結果、密でではあるが、ぼくは彼を尊敬していた。ぼくが会社を辞めるとき、彼はぼくにこう言ったんだ。「まじんさんは、一生、お金に困ることはないんだろうね」前後関係は覚えていないが、密に尊敬する人に言われたんだ。ずっとぼくのなかに残っている言葉なんだ。自慢話か。まあ、一種のね。
そんなぼくは、流れ、流されて、今、このブログにいるという次第なんだ。
このあと、どうなるかは、見てのお楽しみ。入場料は、只だ。