哲学は役に立つのか？

😹の人生において、哲学程、生きる役に立つ学問は無い。

例えば、タオイストは、生活の場を、自然に囲まれた、
信州の山奥に引っ越し、永住するほどに、影響を与える。

😹の死生観は、ハンニバルで出来ている。そのおかげで、
死ぬ恐怖もないし、生きる迷いもない。

また、例えば、仏教の教えによって、何も行わない尾で、
幸福を手にいれることだってできるのだ。

「小欲知足」
時分への不満も、欲を小さく持つだけで、満たされる。
また、知足、即ち、足るを知ることだけで、気づかない、幸せに満ち足りてくる。
一日の仕事を終え、疲れて家に帰る。すると、赤ちゃんの抱っこ。
いつまでゆすって、あやしても、寝てくれない。勘弁してくれよと思う。
しかしね、これほどの幸福があるだろうか。気づかないだけだ。
なんて、勿体ないことか。樽を知る姿勢があれば、幸福に気付き、
自分の幸運に感謝することだろう。
気づかなければ、幸福は、通り過ぎていく。
哲学が、気づかせてくれる。

😹は、座禅なども、哲学の実戦だと考える。
哲学によって、意識の度が可能になる。

じゃ、どういう、誰の哲学を勉強すればいいの？
それは、誰かの押し付けられることなく、自分の好みの哲学を見つけ出すのがいい。
そのヒントになることは、ここに、書いて行こうと思う。
あくまでも、自分で見つけること。それが大切。

😹が皆さんに強制するのは、「自分で」それだけ。
これ以外の何かを、自由の権利を持つ、皆さんに、
強制することはできない。これは😹じゃない、もっと偉い、
何者かであっても同様にね。神であっても、例え、居たとしても、
強制はできない。

FXで勝つのも同様。誰かが作ったロボットで勝ち続けることはできないし、
インジケーターだって同様。誰かが考えた方法でだって、同じさ。

これから戦う相手に、こうやったら僕に勝てるよって、
言われたら、信じるかい？
100人が戦って、10人だけが生き残ると言うゲームなんだということを思い出そう。
独自性を確保するには、他人のアイデアは、ヒントだけにすべきだ。
更に、なるだけ、薄く、遠いヒントに限定すべきだ。