魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

四大スクリプト言語

perl(パール)、python(パイソン)、ruby(ルビー)、julia(ジュリア) の4つだ。

プログラミング言語は、百とあるが、「直ぐに書けて、直ぐに動かせる」というスクリプト言語の特徴を持つ、言語の選択肢は、現在、この4つしかないと言える。
この中で、モダンで高速となれば、ジュリアに決定だろう。
自由度が高く、多くのサーバーで使えるとなれば、パールになるだろう。
優れた書籍やネットの情報が多く、優れたライブラリが多く、書きやすく、見やすい言語となれば、パイソンになる。
じゃ、ルビーは何がいいと言うんだ。
あえて言えば、表現力だろうか、それが面白い。言語マニアを引き付ける。これは、実用的な特徴と言えるだろうか。
そうさ、ぼくは、最終的に、ルビーを選んだとも。
パールもよいと思うが、今となったら、古臭いとも言え、選択の余地があるなら、パイソンかジュリアを選ぶのが利巧と言えそうだ。
千葉身にぼくの場合は、マニアだからね。ルビーを中心に、その都度、必要になれば、どれでも使うよ。
ぼくのルビー選択は、ちょと変ってて、もの好きと言われそうだ。でも、ぼくは、ルビーが好きなんだ。
あなたは、どれを選ぶのかな?
どれも無料で使え、簡単にインストールできるよ。
使わない手はないだろう。
えっ、使う自信がないし、覚えるのも面倒だって。
相場研究所では、相場プログラムをハスケルとルビーを使って作る予定だ。このプログラムには、高度な数学の応用を詰め込む予定だよ。
ルビーで作った部分の一部は、ソースコードを公開してもいいと思ってるから、ぼくと一緒にルビーをやるというのもいい考えかもしれない。でも、大事なところは、ハスケルで作るだろうから、必然的に、非公開になるだろう。
でも、でも、ルビーがもっと好きになって、全部ルビーで書く可能性もある。その場合、プログラムの部分公開は、ルビーで行うことになる。
fさん、欲しければ、pythonを覚えたら、次は、ルビーだね。pythonを征服できれば、ルビーの征服も難しくはない。
もっともルビーのソースが手に入るのなら、ルビーからパイソンに書き換えてもいいかも。ただ、それだと、ルビーのソースが読めなきゃだめだね。

差し詰め、パイソンが英語なら、ルビーは、フランス語か。国際人なら、両方覚えるしかないね。

因みに、ぼくは、以下のレベルアップを目指す。

パイソン 2→3
◎ルビー 2→5
ジュリア 1→3

非可換確率論と圏論による相場研究の成果は、このブログか掲示板上で、ルビーによって報告できればと思っている。それは、ぼくとしても楽しみなんだ。