lua②
引き続き、luaについて。
画像の本は、ずっと昔に読んだけど、まったく覚えていない。
使ったことがないままだったからね。仕方ないよ。
lua葉スクリプト言語の中でトップクラスのスピードだということだ。
juliaと同じように、JITコンパイル方式のようだ。
また、kuliaと同様、luaのインデックスの始まりは、
0ではなく1からだ。小さなことだが、魔術師好みだ。
luaはゲームなどの組み込み用途に多く用いられている。
c言語との連携に優れる。
luaには、データ構造にターブルというものがあり、
いろんな用途に使い回す。
変数の型には緩く、1つの変数に、どんな型のデータでも代入できる。
複数代入が一度にできる。
a,b,c = 100,200,300
コメントは、--で始まり改行まで。
複数行コメントは、-- から までとなる。
今後、気が変わらなければ、lua③ lua④と続ける
つもり。「lua」で検索して、wikipediaを見れば、
公式サイトが分かる。そこからluaをダウンロードできる。
zipを開いて好きな場所に配置するだけ。
配置したフォルダにパスを通せば、インストール完了。
魔術師は、その後、
lua54.exe→lua.exe、luac54.exe→luac.exe。
追伸:
glue.exe srlua.exe というツールを使えば、
exe化することもできる。
詳しい方法は、ネットで見てくれ。
魔術師は、ツールが見つからなかったので、できない。
眼が悪いので、webページ内をを探すのは苦手なんだ。
pythonのpycと同様、luaもバイトコードのほうが
便利だと思うので、問題ない。
python→pycファイル、lua→luacファイル が使えればいい。
どちらも、サイズが小さく便利だ。
ただ、相手に言語のインストールを強いるけどね。
のようにリネームした。