luaとawk
すまん。また、これなんだ。
MQLに集中すべき局面なのだが、MQLが、余りに
詰まらないものだから、浮気している。
だけど、この2つは、非常に役立つ。と。ぼくの
直感は訴えるんだ。luaは、小さくてポータブルな言語だけど、
それだけじゃないんだ。面白い構造と、コンセプトを
持っている。haskellのように学究的言語ではないが、
探求に値する言語だと思うんだ。それに実用的なのだ。
今まで、数々のLWL(SPL)を使ってきた。
perl/python/ruby/julia/(groovy)/tcl/lulia という具合に。
その他にも数種類は取り組んだ。(jvm系だったと思う)
中でも、groovyは、分厚い本を購入し
読んだりもした(まだ本が読める時代だった)が、
性に合わなくて、止めてしまった。
何が言いたいかと言えば、こんなに使える選択肢があるんだじゃら、
自分に合ったパートナーを探してみないか?ってこと。
ぼくは、2021年、luaに出合って、今取り組んでいる。
もう一つ、古くからあり、古くからの知り合いの awk。
昔から興味があったが、使う機会はなかった。
20年は経っただろうか。
2021年の今年になってから、使う気になったんだ。
awkは、具体的な便利さを皆さんに伝えたい、
と思っている。そのため、これから作るプログラムは、
ソース公開したいと思っているんだ。もう少し待ってほしい。
awkコンパイラというものも、できているとのことだが、
jvm系の様で、追っかけないことにした。
ぼくの場合、どうせ、exe化しなくてもいいしね。
※exe可について:
サイズが大きくていいなら(6.5MB以上)、
pythonが使える。もっともpythonなら、exeよりも、
pycの配布のほうがスマートで好ましいと思う。
小さなexeが必要なら、active script ruby 1.8.7がある。
古いバージョンなのでも、問題ないならお勧めだ。
exerbが同梱されており、紛れなく簡単にexe化
(500KBくらいから)できる。
また、perlは、ppというツールがある。ぼくは、
昔に買った商用ツールを使う。サイズは、2MBくらいだ。
juliaは、pachage compilerというツールを使えるが、
ぼくは試していない。
asruby<perl<pythonと必要に応じて使う準備はある。
が、魔術師は、今後、可能な限りluaを使いたい。
luaは、glueというツールを使い、srluaという小さな
exeと合体させexe化できるけど、ぼくは、使わない。
luaのフルシステムが小さい(550KB)ので、
同梱のluac.exeで作った、バイトコードと一緒に配布する。
luac -o prog.byt prog.lua と簡単だ。bytの部分はは何でもいい。
luac prog.lua でもいい。prog.out というバイトコードファイルができる。
動かすには、普通に、lua prog.out とする。
pythonのpycと似ているが、こっちのほうが数倍簡単だ。
それに、兎に角、pythonはデカいから。