ロボットの作り方
もしぼくだったら、何とかRPGを手に入れる算段を付けて、
RPGが手に入るまでの猶予を、MQL4の勉強とロボロジを作る時間に充てる。
ロボロジは、得意のテクニカルを作り、iCustom関数を使ったロジックのめどを立てる。
後は、RPGを使って、iCustom関数、その他の条件を指定するだけで、ロボットは完成する。
完成後のMQL4のソースを見て、ロボットの動きをチェックする。
納得出来たらバックテストを行い、ロボットの出来を確認し、かいりょぷ点があれば、もう一度、
RPGを使って、改良ロボットを作り直す。
作り直しでも、RPGを使えば瞬時に出来る。
この場合、RPGが、リモコン機能も、兼ねることになる。
RPG入門版は、誰でも手に入れることは可能であり、
よほど複雑なロジック出なければ、生成できるだろう。
問題は、RPGがまだ存在しないことだ。
RPGは簡単な機能であれば、比較的に早い時期の出来上がる可能性もある。
開発者はお人好しだ。急がせることは可能だ。
自分のロボットを後回しにしても、RPGを急ぐはずだ。
①RPGを待つ
②MQL4を覚える
③iCustom関数を使えるようにする
㋐得意なテクニカルを、作る。
㋑得意なテクニカルで、ロボロジを作る。
㋒iCustom関数の引数を決める。
RPGには、OderSend関数とOrderClose関数の
引数と、iCustom関数の引数を与えれば、
ロボットは出来上がる。簡単だ。
引数の入力は、RPGの質問に答えるだけでいい。
RPGの開発者は、お人好しだが、気分屋でもある。
そこが問題だ。
なお、RPGが対応するテクニカルは、
移動平均、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、
MACD、RSIの5つになる予定だ。その他、四本値の値を条件に
出来る予定だ。四本値=始値、終値、高値、安値。
その他、要望があれば、答える用意はある。
技研としては、設定できる条件に付いては、まだまだ
沢山アイデアがあるが、企業秘密でもあり、出し惜しみする。