Pythonでロボットを作ろう②

MQLでは、ファイルの読み書きが可能だ。
そこで、ロボとのロジックは、全てPythonで作り、
その指令をintfに書き込む。intfは、インターフェイスファイル。
MQLでは、指令を読み込み、Order を出す。
MQLでは、Orderとロボットを止めたり、損切の判断のpみ、行う。

どうだろう。これで、Pythonでロボットが作れると思うけど。
買い時、売り時、を決めるロジックを作るためには、相場のデータが欲しい。
それは、あらかじめ決めた相場ファイルに、MQLで、
吐き出しておけばいい。
相場データを吐き出すスクリプトを、mpoutと名付けておけば、
mpoutは簡単なプログラムだ。mpoutで作った相場ファイルを
Pythonで、読んで、ロボットのロジックを作ることができる。

これで、クリック証券に限らず、MT4の使える証券会社であれば、
Pythonで作ったロボットが、運用できるという訳だ。

皆さん、Pythonでロボットを作ろう！

勿論言語は、何でもいい。