魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

インジケータ・ロボット開発支援ツール

難度か、皆さんに、MQLを勧めてきた。
相場に取り組むなら、ロボットを作るべきであり、
ロボットを運用するなら、MTが最良だろうし、
MTを使うなら、MQLを覚えたほうがいい。
ロボットで、長い期間にわたって利益を出すには、
メンテナンスが必要だから、自家用車のタイヤがすり減ったら、
タイヤ交換ぐらいできたほうがいいだろう。
タイヤ交換には、MQLが必要なんだ。
魔術師にも経験がある。半年くらい運用したロボットがあった。
リーマンショックをきっかけに運用を辞めてしまったが、
当時の市場に合わせててうぃ加えれば、3か月で、
20万程度のロボットなら、手に入ったかもしれない。
いや、きっとできたはずだ。それが、年金ロボットと
言い出した理由だった。ロボットにはメンテナンスが必要。
それには、MQLが必要なんだ。
それ故,MAL、MQLと騒いでいたんだ。だけどね、
余計なお世話だった。お節介焼きなんだ。
ここには、SXで成功している人がいる。
ぼくなど、足元にも及ばない人がいるんだ。
その人たちは、ロボットを運用しているのか?
ってことだね。ただし、その人たちは選ばれた
10%の人に過ぎない。FXの才能の持ち主たちだ。
残りの90%の人が、FXで安定した利益を上げるには、
ロボットしかないんじゃないかと言うのが、魔術師の
結論なのだ。そして、ロボットに失敗しないためのは、
自己満足のロジックに酔って、実弾を使って失敗する前に、
バックtestはもちろんなんだけど、バックテストだけじゃ、失敗を
事前に防げないことは、経験上、皆、分かっているだろう。

そのためには、ロジックの
客観的な検証(FXMAN/MARIA)や、実弾運用前の、
成否の客観的なロボット検証(TRICK)のツールが、
必要であり、魔術師は、それらのツールを用意する
画があるのだ。それがあれば、成功の約束はできなくとも、
失敗を回避する約束は可能なんだ。

PUZZLE/FXMAN/MARIA/TRICKについては、
作り始めたら、このブログで、進捗の説明は行う
予定だ。

なお、puzzleとは、zigzagロジック専用の検証ツールだ。
このブログでは、zigzag no repaintインジケータが
人気だったが、この手のインジケータは、結果が出た後に、
まるで、インジケータの予測が正しかったように
書き換えるのが常だが、祖の書き換えを行わないという
インジケータなのだ。ただ、だからと言って、
役に立つとは思えないのだ。puzzleは完成さえすれば、
確実に役に立つと言えるのだ。
実際の相場データを使って、成功するはずのzigzagの
分析をし、完成したzigzagが、果たして、成功する
のかを検証してくれるのだ。puzzleをパスしたzigzagは、
必ず成功するということなのだ。ただし、完成するという
保証はない。puzzleは、パスするzigzagを作り出す
支援はしてくれる。