魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

MQL4の覚え方①

MQL4を知らない人が、ロボットを作ろうと言うのは、無謀だ。
それを言うか。
というぼくも、MQLの知識ゼロで、ロボットを運用し、
そこそこの小さな利益を上げた経験がある。
何度も同じ自慢話をする気はないので、詳細はカットするが、
どうやったのかって。
無料のロボットソース(確かエミリーと言う名前だった)を
手に入れて、それを眺めることから始めて、次に
バックテストをやって見た。そこそこの結果だったので、
これはひょっとするとと、そのまま動かした。博打だね。
エミリーは時々失敗した。ソースコードを眺めて、改良策を考えた。
早速改良して、バックテストし、改善した気がしたので、動かした。
これを繰り返して、そのうち、小さな利益を続けるようになった。以下省略。
租の頃は。フリーのロボットがたくさん公開されていたが、今は無くなってしまった
用だ。MT5のために、MT4の推進策は止めてしまったのかもしれない。
インジケーターも同様だ。亡くなったものは仕方がない。
今は、自分で一から作る他は無いのだ。

でも、大丈夫。MQLを覚えるにはコツがある。
まず、Oder Send関数(エントリーする関数)と
Order Close関数(決済する関数)の2つ①を、押さえればいい。
この2つは引数が多いが、難しいものではない。
同時に、MQLで名前を覚えるだけで使える、定義済み変数②を覚えよう。
次に、if文③を覚えよう。

①②③だけで、ほぼ覚えたと思っていいだろう。
④はなにかって。
i関数を覚えたらいいと思う。例えば、iMA()だ。
移動平均の値を教えてく入れる関数だ。
これ④とif文③が使えて、現在の価格②がわかれば、
価格が宇わぬ消した瞬間とか、下抜けした瞬間がが分かるので、
そこで①を使いエントリーすればいい。

どうだ、簡単だろう。辛抱強く取り組めば、何れ覚えられるはずだ。
それから。風の噂によれば、物好きの道楽者が、誰でも、
ロボットが作れるという魔法のツール⑤を作って、無料で配布するらしい。

これら、①~④を覚えたうえで、⑤を手に入れr手ば、
ロボットを作る箏ができる。⑤で作った、ロボットソースを見て勉強すれば、
MQLを覚える早道になるはずだ。

①~④に取り組めば、ロボットを作る基本が、身に付き、
⑤を利用すれば、MQL4への自信が付くはずだ。

以上の①~⑤が、一番楽で一番早い
「MQL4の覚え方」なのだ。