魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

イージーランゲージ③

ESLを調べ始めた除塵的な一番の理由は、

実は、インジケーターなのだ。技研は、ロボットは勿論、
画期的で優秀なインジケーターを作りたいという目標を持っていたが、
MQLでは、ロボットを作るよりも困難だと言えるほどの欠点を持っている様なんだ。

そこで、ESLに目を付けた。🐷株の自動売買を目指したんじゃないのか。
確かに、最初は🐷の言う通り、技研の守備範囲拡大だった。

でも、😹の関心は、技術的なものだったんだ。
まだ、ハッキリはしないが、どうやらMQLの持つ構造的な問題が同じように、
ESLにあるということは無いようだ。😹は期待を持ち続けて、
ESLを学んでいる。そこで一つ、ESLの外観を紹介しよう。

//コメント行
//ESLプログラム①
if Close > High[ 1] then Buy
next bar at market;
{これもコメント行}

//四本値の参照方法
Open[ n] n 本 前 の 始値
Close[ n] n 本 前 の 終値
High[ n] n 本 前 の 高値
Low[ n] n 本 前 の 安値
Volume[ n] n 本 前 の 出来高
//コメント行

プログラム①は、1日前の高値が終値を超えたら、
次の日に成り行き買いという簡単なもの。
MQLと似た感じだ。

より詳しく、より正確に分かったら、また、書くかも。