実存主義とハンニバル
新たな気持ちで、実存主義を学び直している。
理解力が増したのか、以前の理解をlぺて、新しい発見がある。
人間 は みずから つくる ところ の もの 以外 の 何もの でも ない」。
これ が「 実存主義 の 第一 原理」である。
という箇所を読んで驚いた。
これは、ハンニバルそのもので、ハンニバルの最も重要な点なんだ。
実存主義では、実存が本質に、先んじると考えるのだ。
前回書いたように、実存主義とハンニバルは、本質的に異なる箇所があるが、
今回示したように、重要な一致点もあるのだ。
実存主義を、15年程前に学んだときは、😹には、
まだ、ハンニバルは無かったのだ。一致点など、見つけようもなかったのだ。
それに、当時、サルトルと同時に、ハイデッカーに取り組んだことが、寧ろ、マイナスだったようだ。
今もう一度、ハイデッカーにも、取り組み必要があるだろう。
新たな気持ちで、「存在と時間」を読もうとしている。
それに、哲学全般の勉強もし直そうとしている。
ハンニバルの体系化のためだ。
また進展があれば書きたい。
許せ、とりあえず、メモしたかったんだ。