魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ひとはなんのために生きるのか

中学生かって。ぼくはもうちょっと年上だ。だから、そのわけを知っているんだ。実は、人間の個体としては、何も意味はないんだ。実は、残念ながら、人間の個体は、遺伝子を先に進めるための乗り物に過ぎない。遺伝子が先に進みたい理由はなにかだって。それは分からない。たぶん、大自然(宇宙)は最もシンプルな目的を採用したのだろう。まとめると、ヒトが生きる意味はない。意味がないから、自由なんだ。一人一人が、生きる意味を決められると言うことなんだ、つまり、好きに生きていいんだ。また、いつ死ぬのも構わない。もしもだね、生きる意味があったとしたら、すべてのヒトは、その意味のために生きなきゃ成らない。たとえば、毎日かみさまにい乗りを捧げて生きるとかね。危ない、危ない。そんなのまっぴらごめんだ。

えっ、人の命は尊いだって。命の価値はない。価値がないからこそ、0=0。皆平等といえる。ところで、有る宇宙飛行士が、ヒトの価値は、その人の努力の量で決まる。と言った。覚えているかい。生まれつき努力のできない人もいるだろう。そのような人は、価値がない、あるいは価値が低いのだろうか。心配無用。人の命や個体に元々価値など無いのだから、皆同じゼロ。平等に出来ている。なんて素晴らしいんだろう。