エフパーになろう
エフパーとは、ハスケルにより、エスパーになった気分の者。
fper だ。職約すると、fp使い、fp愛好者という意味でもある。
fp(関数型プログラミング)使い。
関数バカとか、言わないように。
じゃ、pythonだと、パイパーか。
業界では、パイソニスタ(pythonista
)と言うそうだ。
エフパーになると、すべてのプログラマーは、新しい力を手に入れることができる。
エフパーには、pythonでもなれる。
でも、エフパーになりたいのなら、fp言語を覚えたほうが、むしろ楽かもしれない。
ぼくのお勧めは、勿論、ハスケルだけど、他にもあるよ。
以下、現時点のお勧めランキングだ。
①ハスケル(haskell)--fpの王者、純粋関数型
②エルム(elm)--簡単との宣伝だ、書籍がバカなのが欠点
④クロージャ(clojure)--lisp的、javavmで動く
⑤リスプ(lisp)--古い言語、今更ながら、一番よいのかも
⑥スカラ((scala)javaとの親和性が高い、
javaプログラマに人気
⑦エフシャープ(f#)--マイクロソフトのオープンソース
⑧オーキャムル(ocaml)--命令型に馴れた人に
向いていると思う
ハスケルよりは普通の感じ
⑨アーラン(erlang)--並行性機能・性能に定評あり、
個人的には、意外に易しいと思う
⑩エロクサー(elixir)--erlangvmで動く、新しい言語
まだまだあるけど、とりあえず、こんなとこで。
関数型言語は、人によっては、むしろ易しいと言えるかもしれない。例えば、プログラミング経験のない、一流数学者にとって、一番易しい言語は、ハスケルだろう。一方、数学が苦手という人には、ハスケルは、最も難しい言語と言えるかもしれない。