魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

tclは簡単

 

tclは、3日で覚えられるほど、覚えることが
少ない言語だ。そして、魔術師は暗記が苦手だ。
だから、tclは、魔術師の性に合っている。

ところで、pythonは、予約語が少ないことが自慢だ。
だけど、pythonの本(視力のせいで電子書籍しか読めない)
は、簡単なことが、ダラダラと長いのが普通。
python/ruby自体は無料だが、それで食べている
あまり優れない人間が、それの周りに多くいる。
ただダラダラ長い本も、それらの人間の不成果物だ。

魔術師は本の悪口をよく書くが、実は、優れた本との出会いも多いんだ。
好きな本は、「プログラミングHaskell」など多い。
今読んでいる「プログラミング in Ocaml」も素晴らしい。
この2冊の著者は、魔術師よりも利巧だろう。

戻って、tclの実用性は、高いとは言えない。
好きにならないほうが良いものを好きになったということか。
まるで、不倫のようだね。
でも、仕方がない。だからって棄てるわけにもいかないんだ。
是非もなく,魔術師は、今後も益々tclに取り組むだろう。