魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

10年の技術⑤

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★大昔に読んだ、カーニハン・リッチーの本★



c言語が、加わった。
v言語もやがて加わる予定だ。
vには、今はまだ、実装されていない
機能がたくさんあるので、様子見の時間が、必要。
例えば、gui。あと、c/c++からvへも変換機能。
v translate myprog.cpp という具合にすれば、
c++のプログラムをvへと変換するはずなのだ。
今すぐに使い始めたいところだが、今はまだ、
不足機能が多すぎる。今ある、vの構文は理解したが、
その内容は、素晴らしい。完全なvが待ち遠しいが、
まだ、1~2年は,掛かるだろう。
それまでは、c と Perlの習得を完璧にして待つとしよう。
近い将来の魔術の種は、v/c/perl となろう。

ps:最初の本の画像は、今日買った本だ。

この本は、既に、20代のころ読んだ。

キンドル本の作者とは、レベルの違う人が書いた本で、

若き魔術師は、この本をエレガントに感じたものだ。

今じゃ、役に立たないという意見もあるが、懐かしんで読もうと思う。

 

魔術師は、元々は、ミニコンアセンブラプログラマだった。
コーディングは、グループで一番速かった。
機械語を直接、マシンに、ピアノスイッチを操り、
機械コードを打ち込んでいたんだ。
メモ用紙は、機械コードと矢印で真っ黒。
矢印は、機械コードによる、goto命令だ。
gotoは使うべきじゃないとか、ポインタは危険だとかは、
どこ吹く風だった。ポインタとgoto文が、アセンブラでは、主役なのだ。
だからだろうか、cで初めてポインタを使ったときは、気分爽快だった。
長い文字列(100万桁くらい)の先頭アドレスをポインタに収め、
アドレス計算で文字列操作を自由自在にしたのだ。
そのプログラムは、バグを一つ委も出さなかった。
書き上げたと同時に、デバッグも完了だった。
自慢話だ。
だから、魔術師は、c言語に、適性があるかもしれない。
と、暗示を掛けて、魔術師は、明日も、cに向かうのだ。