魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

ビバ!iCustom

の価値が、まだ伝わっていないだろうと思い、
ダメ押しだ。かと言って、技術的な話はしない。

必要と感じれば、調べることは容易だ。
もっとも、MQLに用のない人には、iCustom関数にも、
用はないはずだ。

こう言う自分も、
iCustom関数は擦り切れるほど使おうと思っている。

使い方は簡単だ。必要なのはテクニカルを理解するということだ。
理解しなくても、iCustom関数は使える。ただし、
その頭(姿勢)では、儲けが出せるロボットは作れないだろう。

ところで、技研では、zigzagに興味があると話した。
Puzzleという、zigzagを解明するツールを作る計画もある。
しかし、zigzagよりも有力なテクニカルを見出したのだ。
その名を、RgPhという。
RgPhは、その基礎にiCustom関数を使う。
そこから、丸まる一つ分のテクニカルを作るほどのコーディングが必要だが、
そのロジックはもう既に出来ている。
これも、iCustom関数が無ければ、諦めていたところだ。
zigzagから、先の研究も、iCustomのお陰で、完成の見通しができたのだ。
ロボット開発は、iCustomの価値を理解できるかどうかにかかっていると
言ってもよいだろう。
諄いなぁ。
お節介心だ。