魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

選ばれた10%

MQLの入門書⁑⁑を、読み始めた。
理由は、読み始めた他の本が、あまりに、KBB⁂なので、
何でもいいから、読めそう(見えそう)な本を探した結果なのだ。
どんなに難解な本であろうと、見えさえすれば理解する自信はあるのだが、
KBBの著者に限って、強調したいがゆえに、逆に見えなくなる工夫が、されている。
理解を助けるために、見えない図を多用する。ただ、ダラダラ同じ

ペースで書いていれば、いいものを、わざわざ見えなくされるので、

下品な悪口となっている。
で、⁑⁑の本は、バカな工夫の少ない本なので、無事に読めそうなんだ。

この本は、MQLで、ロボットを作るのはとても簡単で、
誰にだって作れると主張する。大袈裟過ぎるとは思うが、
まあいい。誰にだって、ある程度の努力をすれば、
作れるのはその通りだと思う。
だけど、その努力ができない人が多いのだ。
とくに、FXで儲けたいと思う人には、楽して儲けたいと言う人が多いだろう。
楽して儲けたいと言うのは、健全な考えだと思う。
でも、それが叶うのは、選ばれた、10%なのだ。
このブログの参加者(覗いてくれる人)の中には、
選ばれた10%の人がいる。毎月のFXの上りで、十分な
生活を確保している方だ。
魔術師は、なぜ、ここに?と驚くばかりだ。
魔術師を、余裕で、面白がっているのかもだね。

話は戻って、⁑⁑の本。
誰にだってできるという理由に、MQLには、多くのテクニカル関数が
用意されているから、難しい計算はする必要が無いからだと言う。
その辺りの事情をここで紹介しようと思うが、まだ、読み終わっていない。
近く、書けるだろう。

⁂(Kindle Baka Book)