24時間の情事

アラン・レネの作品。タイトルから誤解しないように。
一筋縄ではいかない映画だろう。😹はまだ観ていない。
DVDが届いたところだ。哲学を題材とする映画のつもりで注文した。

サルトルによると、人間は、自由の刑に処せられている。
その結果、ナチズムによるユダヤ人の大量虐殺や、広島・長崎への原爆投下と言う、
残虐行為が行われたと、考えるようなのだ。

なお、ハンニバルは、そんなバカげた考え方はしない。

難しい映画だろうから、皆さんにはお勧めはしない。
🐷豚に真珠だとでも言うのか？
😹豚は君だろ。
哲学的テーマを味わいたいなら、コンタクトでも可能だし、
娯楽大作でもある。ジョディーフォスターも素晴らしい。
エキサイティングな映画だ。

難しい映画が好きなら、イングマールベルイマン監督の、
魔術師でも、観られよ。
20代の頃、同監督の「冬の光」を観たが、意味不明だったと思う。
そもそも、内容は記憶にない。
今、もう一度観ようという衝動が起こるが、実行していない。