魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

なでしこ⑤

また、なでしこだ。文法の話は、⑦辺りからとして、
今回は、魔術師が考える、なでしこの応用分野の話だ。

言語のカテゴリーとして、なでしこを、母艦言語と分類する。
聞いたじょとが無いって、そりゃそうだ、今初めて使った。
母艦言語とは、アプリの中心にあって、cc(Control Center)
の役割をするものだ。特徴は、GUI能力に優れ、多言語を糊付け
するのに適していることだ。なでしこでは、アプリの力仕事を
他の言語、PerlPythonや、go、cなどに任せ、までしこは、ccに専従する。
もちろん、書けることは書けばいい。

ロボット技研で予定する、ロボットのメンテツール(Cyborg)
は、なでしこの仕事だ。RPAのccにもできるだろう。
なでしこで全体のフローを管理して、各部品の実現は、
uwscに任せるとかね。実現しやすい言語を使えばいい。
なでしこのプラグインとして作ってもいいだろう。

ロボットメンテのccにして、MQLの生成が、なでしこできつければ、
awkPerlなどに下請けさせればいいだろう。
これが、なでしこ母艦構想ということだ。
なでしこのまにゅあるは、公式サイトで見ることができるし、
なでしこを、webで動かす機能(v3)も提供されている。
お試しに配意が、気の短いぼくは直ぐに、ダウンロード&インストールだ。
なお、ぼくの手元のなでしこは、Ver 1.581 だ。