魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

なでしこ①

magicの開発言語を「なでしこ」にしようと思う。
簡易版と本格版の双方だ。
magicというのは、簡易メタ言語をMQLに変換するツールだったね。
また、以前は、簡易版作成には、awkを使うと言っていたが、
awkを使うのは当たり前すぎて、面白くない。「なでしこ」で、
何とか作るという、いわば、壮大な挑戦をしてみることにしようと思う。
また、完成したロボットをメンテナンスする「メンテナンス操作パネル」も、
「なでしこ」で作るつもりだ。「なでしこ」の能力を証明する
冒険になる。ロボット周辺のツールも可能な限り「なでしこ」を使う。
良い点もある。今の状況では、作られたツールは、「なでしこ」無しでは、
動かない。「なでしこ」は、少なくとも、今なら、
無料で手に入る。作ったツールもソース剥き出しだから、
ブログの読者には、無料で配布する可能性が高い。

完成したロボットの運用を始めたら、直ぐに調整したくなる可能性も高い。
その時ロボットを調整するパネルも、当然なでしこ製なのである。

ンなでしこは、公式な作者サイトからダウンロードできる。
zip形式ではなく、実行形式を選ぶとよいだろう。
インストールすると、なでしこのIDEのアイコンが、Desktopにできるので、
それをダブルクリックすれば、使い易く強力なIDEが起動する。
魔術師は、直ぐにエディタの文字さ渦を、「36」にし9た。
最初は見やすい「48」のデカ文字にしたが、コードの書ける量が少なくなってしまうので、
妥協して36にしたのだ。
ただ一つ言えるのは、なでしこを使えば、超簡単に、リッチな
UIが作れるということだ。
ロボットメンテパネルも、使い易いものになるだろう。
撫子で作る限りは、.NETライブラリの知識は一切不要だ。
なでしこは、現在、リッチなUIを作る、世界で一番簡単⁂な
方法だと言えるだろう。⁂日本語が分かる人ならね。

なお、なでしこには、IDEに、優れた、ヘルプパネルが付いている
ので、直ぐにプログラミングを始められるだろう。
また、撫子の解説サイトは多い。下は、なでしこ入門。
https://agency-star.co.jp/column/programing-language-nadesiko/