魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

なでしこ⑰

今回は、休校。

なでしこは、開発環境も易しい。
千四上地谷プログラムを書き、再生ボタンを押せば、実行する。
部品をD&Dすればプログラムになる仕組みもある。
また、命令のリストを表示するフレームもあり、至れり尽くせりなのだ。

だから、うろ覚えでも、プログラミングを開始できる。
あーあ、なんだか、書くのが空しくなってきた。
PLHの皆さんは、自由にして、よろしい。

ただ、今後は、可能な限りにおいて、なでしこで、書いていく。
MQLを使わなくてもいい可能性が出てきたのだ。
FX自動売買のロボットも、やがて、なでしこで作れるようになるのだ。
もちろん、Pythonでも作れる。どっちにせよ、醜いMQLを使わなくて済むのだ。
まぎc⁂には、なでしこ版と、Python版ができるはずだが、Python版は、
Pythonistaの人たちに任せたいと思っている。
魔術師は、なでしこ版のみ作る。

⁂magicとは、簡易言語から、MQLに変換するプログラム。
簡易言語の名前は、あれこれ変更してきたが、ここでFIXする。
NQLだ。つまり、NQL→ magic →MQL という訳だ。
NQLのNは日本語ということなので、なでしこ版しか作らない。
仕様も日本語を使う。ここで公開するので、NQLの仕様も、
Python版への変更が必要なら、ご自由にどうぞ。

魔術師は今まで、Perl/Python/Ruby/Groovy/Julia/Luaなどと、
多くのSPL(LWLとも言う)を使ってきたが、今後SPLは、なでしこ一本に絞っていきたい。
ぼくのPLリソースは、なでしことgo言語に集中させたい。
もう遊んでる時間は無いのだ。でも、きっと、遊ぶよね。