魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

なでしこ⑫

いつまで続くんだ。㊿まで。51から丸付き数字に変換できないんだよね。
キリがないので、MSのかな漢チームが㊿までにしたんだろう。
さて、今回は特にトピックが無い。

PL好きのぼくは、常に何を使うのが一番面白いかなんてことを考えているんだ。
昔から、なでしこは使っていたが、PLは、何使っているの?って聞かれても、なでしことは、あまり答えない。
なでしこは初心者向け言語だからね。PL好きだからこそ、
へぇー、それを選んだんだ。と思われるわけだし、答えるのに躊躇するんだ。PLに拘りがあるわけだし。
go言語と言っても噓にはならないだろうけど、100%正直化と言うと、違うだろう。
技研の主力言語は、なでしこなんだ。これには嘘が無い。
だって、同じことをするのに、面倒なPLを選ぶかい?
それは,見栄に過ぎないだろう。
世界には無数の言語があるが、魔術師が使えない言語はほぼ無い。
そのぼくが、使う言語が、までしこなんだ。
日本語でが困ると言う局面もあり、その場合は、
go/Perl/Pythonなどを使う。なでしこが使えるなら、全てを、なでしこで行う。
だって、魔術師の作るアプリは、テキストの処理が多い。
goなどのコンパイラ言語のファイル入出力は、バイト単位が多い。
理由はわかるが、そんなニーズはあんまりないんだ。
じゃ、その辺が、一番楽で合理的なPLは何だろうということになるね。
その候補を、100種類は知っているぼくが、選ぶのは、
Perlだね。ファイルの読み書きなど実に、楽なんだ。
c言語でやろうもんなら、やっぱり不合理なんだ。
cは倍によっては無くてはならない言語だけど、テキストファイルを1行ずつ、
読み込みたいような場合は、Perlに軍配が上がる。
ぼくも、長い間、忘れていたんだが、もっと、楽な言語があるんだ。
それがなでしこなんだ。誰が、わざわざ面倒な言語を選んでやるだろうか。

ただし、Pythonを使うんだと言われれば、それは納得だ。
その処理を書くのに、Pythonよりも楽な言語があったとしても、
その処理も、Pythonで書くんだと言う主張はもっともなんだ。
一貫性ということもあるし、馴れ。理解度の違いということもある。
自分の好きなよく使う言語を選ぶのは、ミスのづく無いプログラムを作るためには、重要なことなんだ。
普段c言語を使っている人が、そのテキスト処理も、cで書くんだと言う場合もあるだろう。
その気持ちはよくわかるけど、賛成はできない。
だって、PLの本質は、楽をするためのツールなのだから。

実は、ぼくの長男(ぼくの子供はみんなプログラマになった)が、好きなPLは、
c#だと言ってた。正直に言うと、なぜ、あんなダサい、言語が好きなんだろうって思ったんだ。
でも、それは言わないよ。人其々、好き好きなんだから。
子供に限らず、これが好きなんだと言われれば、
そうなんですねと言うだけだ。個人の選択と言うものを
最大限尊重するという主義なんだ。ぼくは、個人の選択を、尊厳と呼ぶ。
尊厳の塊が、その人を形成する。他人が犯せるものではない。例え子供でもね。

で、ぼくは、一番楽ができる、なでしこを選んだという訳さ。
ロボット開発にも、なでしこをどんどん使う。
そのために、通信ロボットを開発するとも言える。
通信ロボットは、Pythonistaにも、恩恵をもたらすはずだ。


なでしこスタ⁂の仲間入りしたい人は、どんどん教えてくれ。(ないよね、知ってる)

⁂なでしこ☆とも書く。なでしこを好んで使う人と言うほどの意味。