なでしこの実行ファイル

を作ってみた。ナウ要はいつものhelloプログラム。
1.96MBだった。このほかに、plug-insフォルダを
一緒に配布する必要があり、800KB程だ。
合計すると。1.9MBほどだ。
当然、plug-insはいつも同じなので、毎回配布と言うより、
一度、渡しておけばよい。ただ、exeのほうが大きいので、一緒に、
zipして配布すればいい。
みちろん、
相手もなでしこをいれていれば、exeのみの配布でいい。

（注）プログラムを作ったら、myprog.nako のような、拡張子で保存する。
なでしこのソースファイルの拡張子は、.nako

以前、なでしこの省略名をnacoとしたが、記憶違いだった。
今後「nako」と言えば、「なでしこ」のこと。

Pythonの実行ファイルが6.5MB（から）であり、
なでしこが、1.9MB(から)と判明した。このサイズは、go並みであり、
Perlプログラムをexe化した時と同じくらいだ。
なでしこは、配布用にも適していると、言えそうだ。
、もっとも、Pythonには軽量な、pycファイルがあり、
もっとも適しているという見方もできる。
他にも、Luaの配布サイズはもっと小さいので、最高かもしれないが。
王者のPythonとは違って、マイナーだからね。

これが約束したが先送りにしていた、実行ファイルの記事だ。