魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

聖杯ロボット

に対する技研の考えをお話しする。

ロボットでm市場と触接対決することなく、放っておいても、
利益が出るロボットがあれば、それを運用するのが一番いい。
だけど、面倒は嫌だ、楽に手に入れたい。それが、普通の感覚だ。
前にも書いたが、その場合、技研のお勧めは市販ロボットの購入だ。
世界中、特に国内でも人気が高く、多くノバックテスト結果を公開し、実運用の利益推移をグラフで
アピールしている様な人気ロボットがいいだろう。
6万円前後で買えると思った。たったそれっぽっちで儲かるロボットが手に入るのなら、
買わない手はないだろう。ただし、最初の1年は旨く行ったとしても、やがて、旨く機能しなくなるという話はよく聞く。
ロボットにはメンテナンス機能が必須なのだ。
いや、1年利益が出るなら、十分かもしれない。でもね、そんなロボットなら広告活動が必要だろうか。
広告に必死なように見えるのはなぜだ。開発側は、コピーするだけだから、品切れもない。
多く出回りすぎると、従来のままでは、利益が思い通りに出なくなることもあるはずだ。
技研の考えは明確だ。
①ロボットは運用者が、自分で作るべき。
 あるいは、それに近い、内容への、理解が必要。
②ロボットには調整機能が必須だ。即ち
 ロボットは、サイボーグであることが必要。

①は、確かに難しい。でも、FXが分からないと言うなら、
裁量でもうまくは行かない。FXについてははわかるよ。
でもPLの経験はないし、そういうのは苦手だ。経験が無いのは普通のことだけど、
「そういうのはって」のは何だ。じゃ、FXなんてやらなきゃいい。

確かに昔はハッキリと無理だったろう。でも、現代には、
Pythonがある。これなら、少しの努力で、覚えられるんだ。
このくらいのことも嫌なら、FXなんて止めなさい。

だけど、Pythonでロボットが作れるの?
確かに、普通は作れない。ただし、通信ロボットと言う、
メタトレーダで動くロボットがありさえすれば、Python
ロボットが作れるんだ。

ロボットの作り方は、このブログで、
「ロボット制作講座」をやるので、それを読めば、
できるようになるはずだ。躓く人は、技研がサポートする。
講座もサポートも無料だ。②のサイボーグの作り方も説明したいと思っている。
ただし、通信ロボットが完成後となるので、まだ、時間が掛かる。
1年程は掛かるだろう。また、仕様は公開するので、
通信ロボットは、ある程度の技術があれば、誰にでも作れるだろう。
このブログの読者には、Pythonista(Pythonに詳しいの意)のgrrさんと言う方もいる。
通信ロボットを作ると聞いている。勿論、技研も作る。
そして無償で配布する。だから、通信ロボットには、技研版と、
grr版が存在するようになるはずだ。他にも、通信ロボットを作って提供してもいいと言う人がいたら、教えてほしい。
その方への協力は惜しまない。
grrさんから、作ってみたいという話は聞いたが、配布するとは聞いていない。しかも、無償かどうかはわからない。
技研は、無償で提供すると約束しよう。
grrさんも、基本的な版は、無償提供されるだろう(ぼくの想像)
ぼくとしては、高機能版も開発されて、販売されればいいと、勝手に思っている。
もちろん、その辺りは不明だ。grrさんが自由に決めることだ。

技研では、好きなインジケータである、zigzagを作ろうとも、
考えている、長くなったので、この話は別にする。