LGR⓪
前回、時が来たらもっと詳しく書くと言ったが、その時とは、
LGRを作るための知識を得られ、LGRの設計がある程度終ったら、
話そうという意味だ。
なお、LGRの基盤ロボットは、etロジックの拡張版を用いる。
LGRは、運用実践の結果に応じてサイボーグ機能を使い、
また、知能と直観を使って、何度も調整を繰り返すことで、聖杯に、
到達できるという、性質を持ったロボット、いや、サイボーグなのだ。
LGRの開発には、MQL4と、Python/Tkinterが、使われる。
また、ベースとなる、etRの開発には、当然、MQL4が使われる。
サイボーグは、多分、なでしこで作ったほうが楽だが、
技研としては、継続性の図れる、GUIを使ったほうがいいと考えている。
だから、JavaFXをも、検討するのだ。
毒(MQL、Java)を制する勇気が必要なんだ。