魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

LGRは道に落ちていた

これは、過去、何度か話した、ロボット運用の思い出話だ。
聖杯ロボットは、聖杯として完成したものではないんだ。
ヴぉ区は偶然、LGRの素を手に入れたのだ。

ぼくは、MQLを知らなかった。ぼくが何となくも、MQLをおぼr他のは、
まるで、童貞が、売春宿に迷い込んで、性技を覚えたようなものだ。
未知で拾ったロボットのソースコードを何度も何度も眺め、
胴いいう仕組みの言語かを、覚えていった。今に至るまで、ちゃんと
勉強したことは無い。そして、運用を始めた。
ソースを見ている間に、どこに調整ポイントがあるかの見当を
付けていた。そして運用を始めた。初体験だ。
マイナスが出た。robotを止め、考えた。
そして、複数個所を直した。これを、何度も繰り返した。
ソースに穴が開くほど見つめ、考えた。そのころは視力もまだよかった。
そして、いつか、マイナスが出なくなったのだ。
念のために、マイナスが何度か続いたら、停止するコードなども入れた。
1回の損失が、ある値を超えたら、というようなコードも入れた。
止めるごとに、そういったコードは増えていった。
ロジックに手を入れることもした。丸で、自分が機械学習のロボットになったようだった。
兎に角、ソースは、最初と全く違うものになったのだ。
そのうち、旨くやってくれているように見えるようになったので、
放っておくことにした。全体で、9か月ほどたった。口座残高は、
30万を超えていた。大した利益ではないが、「調整」の大切さを知った。
この時が、LGRのぼんやりした後ろ姿を、捉えた時だったのだ。

聖杯とは調整にあり。