魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

メガロボ

莫大な利益を生み出すロボットが欲しくなった。
危ない傾向だ。元々、ぼくは度胸がある。
だからこそ、自制心から、年金ロボットを目指したのだ。
一方で、機械学習能力を持った、「アマテラス」の
開発計画を持っていた。
技研では、今後、数多くのロボット・アイデアを実現していく。
そのため、MQLの技術力と熟練度を上げていく。
そして、開発能力を上げるためのRPG(Robot Program Generator)も
開発する。誰かのためではなく、技研自体のためだ。
従って、完全非公開・門外不出とする。NGLにて開発する。
勝ってにどうぞ。

不良ロボ

エミリー(Emily)のことだ。

ロシアのサーバーから手に入れたフリーのロボットだ。
既に少し書いたが、エミリーはヤバいロジックを使っていた。
他にもこのヤバいロジックのロボットはあったので、
ロシア人はこんなの好きなのかねぇ。
エミリーは、負けたら次は培がけして取り戻しに行く。
続けて負けると4培掛けだ。
ぼくは、培がけまでは許すが、それ以上はさせない
ように改造した。その他、安全装置をたくさんつけたのだ。
こんなヤバいロボットでも、改造をすれば、割とコツコツ
稼いでくれるということが分かった。
正確には覚えていないが、多分、10種類近い、
ソースコード付きロボットをダウンロードして、
バックテストをしたのだ。運用も幾つかした。
改良版エミリーが一番長く運用した。
ぼくの技術で、エミリーを現代に蘇らせようと
思っている。
技研はロボット工場。数多くのロボットを生み
出そうと思っている。そのためには最新式の
生産ロボット(RPG)を導入する必要がある。

年金ロボとメガロボ

○○ロボと言うのは、具体的なロボットを指すわけじゃなく、
カテゴリー名なのだ。
ぼくは、長い間、年金ロボを目指してきた。
年金ロボの考えは、利益は小さいかもしれないが、
確実性の高い、ギャンブル性の少ない、ロボットのことだ。
年金ロボを目指し尾た結果、レオというロボットが実現しそうな
段階になっている。一方、リスクが大きく、利益も大きいタイプの
ロボットも作りたいと思うようになったのだ。
Misteakが、その役割を果たしそうだ。

ところで、ロシアのサーバーから、ダウンロードしたロボットの中に、
メガロボがあったのだ。元々、名前(開発者が付けただろう)も付いていたが
忘れてしまった。改造し運用したロボットには、
エミリーという名前がついていた。エミリーの名を継承し、
新たなロボットも開発したい。
当時のメガロボを運用することは無かった。
当時は持ち金が付く無かったので、バックテストのレポートを眺め、
お金がいくらあれば、運用で競うか考えたが、
500万ほど欲しいなと呟き、運用を諦めたのだった。

 

MQL4の覚え方②

覚え方の⑥として、iCustom関数を紹介する。
これは、MQL4にそなわるテクニカルを利用する関数で、これを使えば、
面倒な計算をしないで、MACDやTSIなどのテクニカルを算出できるので、
ロボット開発には、必須機能と言えるものだ。
ドなテクニカルがあるかと言うと、
移動平均、RSI、 ボリンジャーバンド
一目均衡表MACD、モメンタム、などがある。

例えば、RSI が 30 以下以下 で 買い エントリー、
70 以上で売りエントリーというようなロジックを作るのも簡単で、
完成すれば、backテストで、最適化ができる。

引数は以下の通り、

iCustom( 通貨 ペア 名,
タイム フレーム,
インディケータ 名,
パラメーター 設定,
ライン 番号,
過去 への シフト 数);

使用例:
iCustom(NULL,0,"RSI",12,0,1)

"RSI"→テクニカル名
NULL →現在のチャートの通貨ペアとなる。
0 →現在のチャートの時間軸となる。


現在は、昔と違い、インジケータもロボットも無料で
ダウンロードできなくなった。時代は変わったのだ。
全ては、自前で作らなけりゃならない。
そのためには、iCuston関数は無くてはならないものだ。
テクニカルはいくら勉強しても一から書くとなると、
とても面倒だ。iCustom関数を使えば助かる。
なお、MT4を動かせば、iCustom関数で使える、
テクニカルの名前の一覧を表示してくれる。

 

MQL4の覚え方①

MQL4を知らない人が、ロボットを作ろうと言うのは、無謀だ。
それを言うか。
というぼくも、MQLの知識ゼロで、ロボットを運用し、
そこそこの小さな利益を上げた経験がある。
何度も同じ自慢話をする気はないので、詳細はカットするが、
どうやったのかって。
無料のロボットソース(確かエミリーと言う名前だった)を
手に入れて、それを眺めることから始めて、次に
バックテストをやって見た。そこそこの結果だったので、
これはひょっとするとと、そのまま動かした。博打だね。
エミリーは時々失敗した。ソースコードを眺めて、改良策を考えた。
早速改良して、バックテストし、改善した気がしたので、動かした。
これを繰り返して、そのうち、小さな利益を続けるようになった。以下省略。
租の頃は。フリーのロボットがたくさん公開されていたが、今は無くなってしまった
用だ。MT5のために、MT4の推進策は止めてしまったのかもしれない。
インジケーターも同様だ。亡くなったものは仕方がない。
今は、自分で一から作る他は無いのだ。

でも、大丈夫。MQLを覚えるにはコツがある。
まず、Oder Send関数(エントリーする関数)と
Order Close関数(決済する関数)の2つ①を、押さえればいい。
この2つは引数が多いが、難しいものではない。
同時に、MQLで名前を覚えるだけで使える、定義済み変数②を覚えよう。
次に、if文③を覚えよう。

①②③だけで、ほぼ覚えたと思っていいだろう。
④はなにかって。
i関数を覚えたらいいと思う。例えば、iMA()だ。
移動平均の値を教えてく入れる関数だ。
これ④とif文③が使えて、現在の価格②がわかれば、
価格が宇わぬ消した瞬間とか、下抜けした瞬間がが分かるので、
そこで①を使いエントリーすればいい。

どうだ、簡単だろう。辛抱強く取り組めば、何れ覚えられるはずだ。
それから。風の噂によれば、物好きの道楽者が、誰でも、
ロボットが作れるという魔法のツール⑤を作って、無料で配布するらしい。

これら、①~④を覚えたうえで、⑤を手に入れr手ば、
ロボットを作る箏ができる。⑤で作った、ロボットソースを見て勉強すれば、
MQLを覚える早道になるはずだ。

①~④に取り組めば、ロボットを作る基本が、身に付き、
⑤を利用すれば、MQL4への自信が付くはずだ。

以上の①~⑤が、一番楽で一番早い
「MQL4の覚え方」なのだ。

ロボロジを作ろう!

技研には、現在、3つの自信のあるロボット・ロジック(ロボロジ)を
持っている。Reo、Cat、Misteak、の3つだ。
湯船に浸かっている時なども、ロボロジについて考えることが多い。
何時だって、脳内検討はできる。思考実験をすることもある。

作り方だが、例えば、ボリンジャーバンド(BB)が好きなら、
BBそのものをロボットで実現するだけで、ある程度機能するだろうが、
BBを基本にして、そこから、読字のアイデアを加味するとか、
もう一つ、有力なアイデアを咥えることで、オリジナルの
ロボロジの誕生となる。

ロボロジが出来たら、MQL4で書いてみる。試作品ができれば、バックtestができるので、
ロボットがうまく機能するかの手応えが分かるだろう。
その結果を見ながら、改良を検討する。

戻って、BBに何を加えたらよいのか。
zigzagを加えるのはどうだろう。2つのテクニカルの条件が揃ったたとき、
エントリーするというのは?そこからもう一つアイデアが必要なようだ。
それが浮かべば、強固なアイデアになる可能性がありそうだ。
皆さんも、独自のアイデアによる、ロボロジを作りませんか?

 

レオ

の進捗。経済イベントの調査が進んだ。
想像とはだいぶ違うものだった。実イベントを使わない
ロボットだとしても、今回調査して分かったことは必要だった。

同じ日時に多くの発表があり、思ったよりも利幅は大きいかも
しれない。影響通貨も、usd、gbpeur。jpy あと特殊な国の通貨に、
限られると言う、絞ることができるロジックかもしれない。
分析ロボット(アナ)を1年間は動かして分析しないと考えていたが、
どうやら、それも見当違いのようだ。
今後は、BGN⁂のために、経済イベントに詳しくなろうと思う。
どうも、機械的に片付けてしまおうと思い過ぎていたキライがある。

相場(経済イベント)の実態が分かって、レオは進歩した。

 

⁂ Back Ground kNowledge

テクニカル分析

の専門書を6冊ほど買い込んだ。高価な本も多い。
テクニカル分析辞典という分厚い紙の本もある。
昔、実践を止めたころ、貪るように読んだものだ。
おかげで、主要なテクニカルからマニアックなものまで
ほぼ、理解していたのだ。多くの時間が流れたので、
再度勉強することにした次第。沢山のテクニカルを
実際の相場の上で、重ねて見てきた経験から、テクニカルには、
聖杯は無いのだろうと言う、感触を持つ一方で、
まだまだ、可能性を諦められないでいるんだ。実際に、
有力と思いつつ、実践をしないままの、やり残した
テクニカルもあるんだ。テクニカルインジケータも、
100を超えるものをダウンロードして、MT4で試したんだ。
いい時代だった。今は、MT5のためなのか、メタクオーツが
無料で提供していた、MT4で動く、インジケータやEAのサイトが、
見つからなくなってしまった。これから、1週間くらいは、昔のように、
インジケータが手に入るサイトを探そうと思っている。
いよいよ本質的な技研の活動に入ったと言っていい。
MQL4の学習と並行して行う。
ひょっとしたら、メタクオーツは、MT5向けのサイトに移行しているかも。
だとしたら、MT5(MQL5)も是非とも必要なものになるね。
見つかったら、皆さんにも教えよう。多分ね。

近い将来、万が一、メタクオーツがMT4を切り捨てるような、強引な移行を
したとしても、MQL4の知識は有効だし、MQL4と5で共通したライブラリで、
どちらでも動く開発方法の本も複数出ているのだ。

技研でも、余裕があれば、MQL5の勉強も進めるつもりだ。
2、アン円近くするMQL5講座ののdvdを購入するほどなのだ。
ロボット技研は本気なんだ。
って言ったって一人なんだろ。
2人の子供たちには、ぼくの得た技術を伝承するつもりだ。
現在、どちらも現役の技術者だ。

 

なでしこ㉒

#ウェブ・ファイル の ダウンロード


アイテム =「 http:// example. com/ a. zip」。
保存 先 =「{ デスク トップ} a. zip」。
アイテム を 保存 先 へ H T TP ダウンロード。

 

なでしこ全般に渡って、このような方式、考えに基づいて設計されているんだ。
それが理解できる人なら、放ってはおかないはずなんだがまあ。
まっ、気づかないでラッキーと言うべきか。

 

GPL

正解! 技研の言語だ。

最近多くの時間を使って調査・検討したので、
その成果をまとめておきたい。

①MQL4(MQL5)
Python & Tkinter
③GO & GCC
④NGL

以上①~④を技研の言語とする。LUP継続を命題とする。
これで晴れて、④のLUP継続を宣言する。

もう今後、このテーマで書くことも無いだろう。
書くときは、D言語またはV言語が大きく変わった時かもしれない。
Dはライブラリが新しくなるのを、Vは、正式リリースがされる時を待っているんだ。
それらは、Reoが完成した後になるだろう。

GG②

NGLとは、日本語グラフィカル言語「なでしこ」のことだ。
PL初心者には最適な言語だ。しかし、なでしこという名称は
柔らかすぎて、アングラ言語であることを強調してしまうので、
技研では、BFLと呼び、その価値を見失わないようにする。

実際、GUI言語選定のため、Python TkinterJavaFX、NGLの3つを
比較評価したが、ぼくの最も評価が高かったのは、NGLだった。
そもそもにおいて、GUIというのはPLにおける鬼門なんだ。
簡単なことを大袈裟でわかりにくくしているのだ。
JavaFXTkinterもそうだった。仕方ない面もある。
手順や規則を厳密に保つためだ。ただ、個人的には納得できない。
多人数で、GUIを構築する場合、堅苦しい規則性で拘束しなければ、
統一したものが作りにくいということだろう。しかし、個人で作るとなると、
この辺は、馬鹿馬鹿しい他はは無い。
TTTTTkinterは、Java、Qt、Gtkなどと比べると、分かり易いものだ。
個人的には、①NGL②Tkinterの順で、
技研としては①Tkinter②NGLの順だ。
他のものは相変わらず、酷いもんだ。今後も、
①と②の研究は続ける。JavaFXへの期待は、諦めた。

NGLは、GUIツールのためには、多用するだろう。
RPGは、基本、非公開と決めたので、NGLで開発する。
どっちでもどうぞご自由に。そうします。

GG①

技研のGUIで、何度か書いた気がするが、見つからなかったので、
新たにGG①として書く。意味の無いこと書いたなって思い、消したのかも。
で、また書くなんて。GG=技研のGUI

技研では、GUIツールを決めようとしている。思い付きで、あれこれ使うのは、
避けたいのだ。技術蓄積のためでもある。候補は、
①PythonTkinter②JavaFX③NGLの3つだ。GUIが欲しいのは、

主に、RPG(Robot Program Generator)を作るためだ。
RPGがあれば、MQLが使えなくても、ロボットを作り、運用できる。
またもや、余計なお世話を考えている。こんなもの
止めるべきだろうか。自分には必要ない。そんな暇が有ったら、
MQL4のレベルを上げなさい!あい。
Fさんが喜ぶと思ったんだろうね。人のことは放っておけ。
ジャ、自分のためだけのRPGを作ろう。じゃ、magicでいいだろ。
いや、magicをやめたので、RPGをと思ったんだ。
初心者のためのRPGなら、GUIが必要。それが不要となれば、GUIも不要だ。
でも、個人的に、GUIが欲しい。じゃ、その方向で、GUIを選ぼう。
じゃ、RPGは自分のために作るので公開はしない。

 

Misteak②

現在、アイデアを構築中だ。
Misteakアイデアの公開方針は保留していたが、非公開に決定した。
公開非公開はどういう基準なの?
例えばReoのアイデアを真似るのは歓迎なんだ。
なぜなら、実現のためには、ある程度の努力が必要で、
ある程度頑張れば、誰にでもできるロジックなんだ。
ぜひ頑張ってもらえればうれしく思う九会愛なんだ。
これに対し、Misteakは、Reoより難しいロジックなんだが、
イデアを理解できれば、それだけで、努力もせず、
大金を手にできる可能性がある。
人が大金を手に入れようと、嫉妬するようなタイプじゃないが、
それなりに頑張ってほしいという個人的な趣味があるのが理由だろう。
ぼくには、人が頑張っていると嬉しくなるという変な性癖がある。
<isteakは、アイデアが分かっても、ロボットを実現するには、
ある程度の技術が必要だと思う。じゃ、いいだろ。
いや、お金を使えば、努力不要で解決するのも可能なんだ。
そういう性質があると見抜いている。
それがちょっと面白くないんだ。小さいね。
そういうことで、悪いが非公開だ。
代わりと言っては何だが、Reoのようにアイデアを公開できる、
ロボットがもう一つは欲しいと思っている。
Misteakは実現すれば、魔法のロボットになる可能性がある。
ロボット化する前に、裁量トレードに取り組んでみたく思っている。
やるなら、スイングトレードになるだろう。
また、それ用のインジケータも作ってみたい。
ぼくは、Misteakにワクワクしているんだ。
皆さんも、ワクワクするアイデアを生み出そう!
その近道は、結局、MQL4を理解することだと思う。
因みに、最新のMQL4は、NewMQL4(build600以降)だ。
つまり、目指すは、NewMQL4だ!

経済指標エベント全調査

正直、全調査かどうかは分からないが、各経済指標の発表毎の。
①年月日時、②重要度、③影響通貨、④発表内容を、知らべ終わった。
子のうち、①②③が重要で、④は参考程度。
今回初めて分かったことは多い。
Fさんに依頼したことだったが、今日一日で、調べ終わった。
結果をテキストエディタでまとめたので、アナ(Analizer)は、
直ぐにでも作り始めることができる。
単純作業ながら、なかなか大変な作業だった。
この苦労が、お金に代わるんだね。
アナは、実際のイベントで、価格がどう動くか調べる、
ロボットなのだ。エベントは、同じ日時のものも多く、
これは、想定外だった。

Misteak

今、夢中になっているテクニカルRgPhを
基に作ろうとしているロボットの名だ。

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昔、沢山のロボットを作っている頃、ロボットの名前に、
X-menの登場人物の名前を付けていたんだ。

この、Misteakは、

神秘的なテクニカルRgPhによく合った名前だと満足している。
Misteakのロジックは、脳内で確立はしてるが、一から構築しなければならない。

Misteakのアイデアを公開するかどうかは決めてない。
恐らく、映画の中のMisteak同様、正体を掴むことは出来ないだろう。