魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

アホ switch

昔から、cのswitch文が、嫌いだった。
確か、c++java、x#も同じ構造のアホswitch文だったと思う。swith文がアホだったので、他の構文も追って知るべしで、この入り口で、言語そのものを捨ててしまった。

何がアホって、以下に例を書くが、全部にbreak;が必要だなんて、無意味だとは言わないが、気持ちが悪くて吐きそうだ。
他にも、cのアホが移った、言語があるだろうね。
直したいとは、思わないのだろうか。

「c, c++, java,javascript ,c#, perl
switch(x){
case v1:
処理1;
break;
case v2:
処理2;
break;
case v3:
処理3;
break;
default:
処理9;


python」には、switchi文はない。
pythonの思想により、余計な文法を増やさない、ということ。

美しいじゃないか。

毎回、条件式を書くのは、pythonの凡人たるところ。

python
if x == 1:
処理1
elif x == 2:
処理2
elif x == 3:
  処理3
else:
処理9


go言語は、さすがグーグルのエンジニア。
アホが移らなくてよかった。

「go言語」
switch x {
case 1:
処理1
case 2:
処理2
case 3:
処理3
default:
処理9

}

 

rubyには美しさと合理性がある。
ruby
case x
when v1 then
 処理1
when v2 then
処理2
when v3 then
処理3
else
 処理9
end

 

v言語では、matchと呼ぶ。

 この究極の合理性が好きになった。

いかんせん、ご合理的に無駄を切り捨て過ぎて過ぎの感もあるのでので、少し、不安を感じる。

「v言語」

match x {

1  {処理1}

2  {処理2}

3  {処理3}

else  {処理9}

}

 

他の構文も、みんな、イカシてるぜ。

vニズムに惚れた。一緒の苦労しよう!!

来年は、v言語をかなり使うことになるだろう。