苦しんで覚えるc言語

と言う本を購入した。そして、4割強、読み終わった。

苦しんで覚えるc言語

以前からタイトルを目のしたことがあった本だ。
タイトルいからから想像して、少しは手ごたえの
ある本なんだろうなと思っていた。
実際に読んでみると、バカ本の一種だった。
超初心者向けの、くどくどしい説明が特徴の本だ。
コンピュータとは、メモリとは何て言う、下手な話を
永遠と聞かされる。確かに苦しい。立ち読みができれば、
魔術師は、絶対、買わない本だ。

わざわざ、不自然な解釈をして、間違って見せ、
実はこうすればいいんだと、説明する。呆れるが、
ちょっとまて、まったくの初心者には、よいのかも
しれないと、思ったのだ。
そこで、初心者限定では、あるが、c言語の普通の
本では、理解できないで悩んでいる人に、一度、本屋で、
立ち読みする事を勧めたい。
あくまでも、何か事情があって、cを覚えなければ
ならない人に向けての話だ。
「馬鹿と鋏は使いよう」と言う。本当だなって思うよ。
魔術医師は、この本を読むのは、もう止めたいが、
途中で投げ出すのは悔しい。苦しんで残りを読もう。

まじめな話、PL初心者で、かつ、cを覚えたい人には、
勧められるかもしれないと思い、で、今回、
紹介した次第だ。

Pythonでいいと思うけどね。というか、Pythonがいい。
もし、数値計算が高速でしたければ、Numpyを使うか、Juliaがある。
cは、良くも悪くも、コンピュータ職人の言語なんだ。