魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

魔術師の10年言語②

2022年は、10年言語を駆使して、ロボット開発に挑む。
随分気長だね。
ロボット開発が完了したときには、勝負は終わっている。
FXをやることが目標なら、来週からでも、そこそこはできるだろう。
でも、勝たなきゃ意味が無いんだ。FXは、誰もが、気楽にやってきて、
その9割の人間は、負けて、退場するのだ。
だから、魔術師は、気楽に取り組んだりはしない。
1割の人間になるための準備が、2021年なのだ。
このことは、2020年には考えていたことだ。
もっと前、大病での入院中から、考え始めていたことなのだ。
入院した時には、ずっと車いすで、トイレに行くにも、
ナーsyコールだった。今は毎日、街を歩き回っている。 
できるだけ、準備に時間をかけることで、結果として、
成功確率を上げることになるだろう。始めた時には、既に、
成功しているということだ。だから、始めるまでに時間が掛かって当然だろう。

その成功をこれから支えるのが、10年言語の技術なのだ。
そして、その成功を維持するにも、フル活躍する技術なのだ。

その歩みを記録するのがこのブログなのだ。

10年ほど前には、何の知識も準備も無いまま、
FXを始めたのだ。値動きのグラフを見ながら、
直感だけを頼りに、トレードした。
得したり、損したり。結果、1日1万円の利益を出した。
当分続けたが、その勝負が苦痛になってきたんだ。
運用資金がほとんどなかったからね。その後、方法を変えた。

MQLの知識もゼロだったけど、ロシアのサーバーから、無料のロボットソースを手に入れ、
ソースコードを眺めた。それによって、MQLと、ロボットの仕組みと言うものを学んだのだ。
直ぐにロボットの改良に取り組んだんだ。
本当に改良だったのか疑問だが、真に、理解できていたと思っていたし、
改良の気分満々だった。待ってろよ、今もっと儲かるようにしてやるからと、
どこから来るかわからない自信がが漲っていたのだ。

そして、結果は、発露ロボット開発・運用としては、過去話したように、
まずまずの成果だった。その後についても既に話したね。

このように、準備ゼロでも、そこそこできたのだから、
今は、準備に潤沢な時間を使い始めているんだ。
必ず成功すると考えている。そのための基盤となるのが、
10年言語なのだ。これだけではだめで、10年言語の具術の上に、
いくつものアイデアを実験し、実現する段階がこれからなのだ。
本人は、これから、作り出す、ロボットと、ロボットのためのためのツール軍が、
楽しみなのだ。それらは全て、10年言語から作られるのだ。