魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

為替市場と株式市場

トレードステーションと Easy Languageが
現れたので、株式相場への参加を検討した。
前から、Fさんにも、資産運用をしたいなら、
FXではなくて株式だとね。
ぼくは資産運用には興味が無いんだ。
だから、いまでも、Fさんには、どうせ一からなら
株のほうが良いのではと思っている。ぼくは株によって、
資産を3倍にしたんだ。運もよかったと思う。
ぼくは、その後、得意な数理を使って、相場に取り組むことを
決めたんだ。今もって資産運用には興味が無い。

トレードステーションによって、株でも自動売買が出来ると知って、
本気で検討したよ。でもね、止めたんだ。
それは、株の世界では、テクニカル分析が、FXほど機能しないと
考えているからなんだ。
株の世界は取引規模が、FXとは異なるし、FXのように単一性は無いんだ。
株では、企業分析なんだ。ぼくが旨くいったのも企業分析に
よるものだった。
FXが、テクニカル分析が通用する、つまり、数理的土俵であるなら、
ぼくの力が生かせるはずなんだ。だから、FXでなければならない。
Fさんにしても、資産運用が目的なら、本来株式相場美取り組みべきだと
今も思っている。しかし、今後のぼくの土俵は、FXなんだ。
ギャンぶりではなく、技術を積み上げて、うえでの勝負に持ち込もうとしている。
言わば、打撃戦ではなく、寝技に持ち込んで、関節を決めて、
タップをさせようとしているわけだ。

関節技は、鍛錬の積み重ねによって、強くなれるはずで、
リングに上がった時には、もう勝負が付いている
状況を目指しているんだ。
これが、ぼくの、FX相場への考え方なんだ。

テクニカル分析が機能する」
これが、ぼくの参入相場の必要条件なんだ。

テクニカル分析は、企業分析よりも、汎用性が高く、
一度習得した技術が継続して使えることもぼくの好みと合っているんだ。
Fさんお判りいただけましたか。資産運用にFXは向かないと主張してきた
ぼくが、今、FXに向かう理由が。

 

PS:

沢山の誤字脱字に気づいたが、直さない。すまない。

目が悪いのと、頭の悪いカナ漢字変換が理由だ。

頭を使って正しく読んでほしい。