自動遠隔操作③
自動遠隔操作を世間では、RPA
(Robotic Process Automation)
と言うらしい。ちょっと、視点が違う気がするが、
細かいことは、置いておき、世の中の潮流に合わせ、
ここでも、RPAと呼ぶことにする。
RPAという用語が流行っているようで、その背景には、
パソコン業務の自動化による効率化にある。
企業の効率化ということなら、PythonによるRPAを目指すべきだろう。
だが、個人で行う自動化ならば、専用ツールを使うほうが、
優れる場合も多いだろう。
魔術師は、まず、UWSCから調べ始めている。
PLとして見れば、かなり癖がある。
しかし、許せないほどの癖ではない。寧ろ、使い易いという印象だ。
他のツールも同じだけ調べるつもりだ。
awkよりも、コスト・ベネフィットが高いように思う。
awkは、強力で便利なツールだが、RPAの一部に組み込んで使うことになるだろう。
それだけ、EPAの概念が、重要だということだ。