魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

esper⑥

魔術師の使うesperは、uwscに決めた。
今後は、単にesper戸いえば、uwscのことだ。
その他の、esper太刀を指すときは、espersと言う。
mた、esper1号、esper1esper001と言えば、一意にuwscを指す。
なぜこんな面倒なことを言うのか?uwscは打ちにくい。ただ、それだけ。
特に4つ大文字というのは勘弁。
で、魔術師が採用したuwscというesperは、PLとしても使えるが、
PLとしては、万人に勧められるものではない。
車で言えば、マニュアル車なのだ。PLとして、使うなら、
迷わず、オートマ者とも言えるPythonだ。
esperは好んで使うPLではない。
esperの特殊能力(機能)は、行く行く紹介する。
esperは、正規表現こそ使えないが、文字列処理能力の高い言語なのだ。
しかし、一貫性に問題があり、素人が手を出すと危険がある。
おかしな個性もある。例えば、普通、=は代入機能の演算子だが、
esperでは、比較機能にも使う。a=100などだ。
恐らく、条件式のあるべき場所で使われれば、比較演算と解釈するのだろう。
こんな大事なことがどこにも説明がない。
これは、esperそのものというより、著者の問題だろう。
このようなことが、あちこちで見られたのだ。
でも、魔術師は、このマニュアル車に馴れる積りなんだ。
コブラ使いになった心境だ。馴れれば、大丈夫。
PythonのようなPLとして優れたものを手にいれている人が、
好んで使うべきではないと思う。でも君は使うんだね。
PLマニアだからこそのことだろう。
自動車マニアが、燃費も悪く、メンテも大変な、
ジャガーに好んで乗っているのと、同じだね。
魔術師が、cやPerlを好むのと似ているのかも。
皆さんは、Pythonと言うう名のプリウスに乗るべきだ。

どうして、PLとしても、esperを使うと言うのか、説明する。
①PLとして必要な機能は揃っている。
②特殊機能を使う必要があるので、馴れなければならない。
③多く接し、失敗を経験しなければ、分からないことが多い言語だし、
熟練できない。
④クリティカルな処理に使いたいので、それほどでもない処理を書く経験を積み、
致命的な失敗をしないよう経験を積みたい。
以上の①②③④が、あえてPLとしても使う主な理由だ。

esperは、特殊機能が凄いのだ。だって、無関係なアプリとの通信や、
遠隔操作ができるんだ。誰だって、超美人が相手なら、
多少、性格が悪くっても、我慢できるだろ。そんなとこだ。
Pythonは、顔も性格もいい、結婚相手候補ナンバーワンなのだ。