Uipath①

人気ナンバーワンと言う、RPAツール、Uipathを調べた。
Uipath Studioコミュニティ版をダウンロードするようにあった。
つまり、仕事で会社で使うには、有料版を買えという訳だろう。
値段等の詳細は不明だ。
分かったのは、グラフィカルなインターフェースで、
業務自動化のフローチャートを業務部品のドロップで、
完成・編集でじる。Excelで集計 → メールで送信、と言う具合だ。
問題は業務部品の自動化をどうやるのかということ。
主力は、レコーディング機能。操作を開始から終了まで、
人間の操作その通りに記録し、再現する。ただし、これだと、
データの内容毛、その他のコンディションで、少しでも、マウス座標がずれたりしたら、直ぐに
問題が発生する。多少は、融通が利くよう汎用化しなければならない。
Uipathでも、操作対象画面の、windowID、ボタンなどのUI部品IDをスキャンして、
手に入れ、それを基に操作する仕組みだ。スキャンの方式にもよるが、スキャンには
失敗する場合もある。IDを取得できない場合は、どうしようもない気がするんがけど。
部分的に、レコーディング機能を使ってみるのか。
uwscの方式では、原理的に、失敗は無いはずだ。
uwscは、マウスや、きーぼーどを完全に乗っ取り、操作できるので、
無敵だろう。ボタン部品の座標を調べ、その座標を狙い定めて、マウスクリックもできるので、
思い通りの遠隔操作が可能だ。

Uipath②は無いだろう。