et-robot
etは、イベントトレードと言う手法のロボット。
etは、大勝は狙えないけど、成功確率の高いロボット用のロジックとして、
魔術師が考え出したものだ。
成功確率を上げるためには、現実のイベントごとの、値動きを
分析して、市の値動きと、通常時の値段との差額を得ようと言う
戦略なのだ。経済指標の発表がどちらに転ぶかは予想しない。
しかし、エヴェントの発表タイミングは、知っておきたいので、
国外で発表される経済指標についても、調べ始めた。
開発技術ばかりでは、優れたロジックを生み出すことはできないので、
マクロ経済や、ファンダメンタルズについても詳しくなりたいと考えている。
ぼくは、ウォズニアックと言うより、ジョブスタイプの人間なので、
自分のアイデア・力を信じて、その力を支える知識を蓄積したいのだ。
全てがその考え方で、一発当てることは目指さず、
ロボット技術とアイデア、そして経験を蓄積することで、
気づいたら、常に成功するロボットを生み出せるようになっていることなのだ。
●技研は、ギャンブルで一発当てることは、目指さない。
●技術の力で、安定して成功出来る様になることを目指す。
そのアイデア第一号が、et-robotなのである。
etrobotは、実際のイベントを知らなくても、
サヤ取りが可能なロジックも、開発したいと考えているんだ。
通信ロボットが完成すれば、工夫の幅がうんと広がる。
Pythonやgoが思う存分、使えるのだから。
考えてみると、通信ロボットのアイデアは、メタクオーツ社に、
嫌われるものだね。メタクオーツ社の付加価値を奪うものだから。