魔術師をめざして

魔術師を目指して、相場・数学・プログラム言語を研究しています。

LGR理論

19世紀、ガロアが難問に挑み、その過程で、ガロア理論を生んだように、
聖杯ロボットに挑むことで、その答えの一つである、
LGR理論を確立できることを望んでいるのだ。
そのとき、LGR理論というものは、調整の仕方の中に、
不変的な法則性があって、きっと、それを見つけることができるのだと見込んでいるんだ。
妄想だって?確かに妄想なのだろう。しかし、ぼくの直感は、
LGRの中にこそ、真理(聖杯)が隠されているという、確信が生まれたのだ。

ぼくはかつて、数多くのテクニカルを調べ、組み合わせなどもして、巨大な
テクニカルを作り出した。テクニカルの信奉者だったのだ。
クジラとよヌ、読字の巨大なテクニカルを作り出し、MTを使い、
テストを繰り返した。結局、究極のテクニカルは存在しないといのだう考えに辿り着いたのだ。
同様に、聖杯が存在しないことも確信したのだ。
長い戦いの末の結果なのだ。何度も、あと一歩だけ、前に進もうと、
チャレンジした。そんなものは無いんだよ。
つまらない結論だね。
だって、真理というのは、いつだって、こうだったらいいのにという
人間の願望を打ち砕いてきたじゃないか。
面白みのない結論だけど、それでも、聖杯は存在しない。
その希望は、LGR(限りなく聖杯に近づく方法を持つロボット)
に託すんだ。

いつの日にか、その方法論を体系化できることを信じて、前に進もう。
つまり、LGR理論だ。